こんにちは、コウタ(@kotaxi_garden)です。
936
あなたはこの数字を英語で何と言いますか?
しか浮かばなかった方はこの記事を読む価値があります。
こういった長めの数字、頭では分かっていても実際英語で言うってなると結構大変ですよね。
読み終わる頃には936のような長めの数字もスラスラ言えるようになりますので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。
参考までに、僕の英語スキルはこんな感じです。
- TOEIC 860点
- 10分程度ならカンペ無し英語でプレゼンができる
- 英語圏でネイティブ相手に接客&電話対応
留学中ネイティブの方とたくさん関わってみて、日本の学校では教えてもらえない知識や言い回しをたくさん学びました。
僕自身が経験したことしかブログで発信しないので、記事としての信ぴょう性も高いのではないかと思います。
長めの数字は、分けて考えてみる
先ほどの936に戻りますが、nine hundred thirty six といちいち言うのなんて面倒くさいと考えるのはネイティブの方も同じようです。
日本人で英語に慣れていないうちは特に、長い数字を言うのに苦労しますよね。
そういう時は、数字を分けて考えてみてください。
936を例にすると
こう分けて、そのまま nine thirty six と言えば936であることが相手に伝わります。
4桁の場合も考え方は一緒です。
例えば1140と言いたければ、
と分けてeleven forty four と言えば1140という数字を相手に伝えることができます。
one thousand one hundred forty four と言うのに比べればだいぶ楽です。ヘビロテ必須の小技ですよ。
ちなみに、英語だと5桁以上の数字を言う機会は日本に比べてかなり少ないです。ほぼほぼ4桁以内に収まります。
5桁を超える数字を言う時は、無理に省略しようとすると逆に伝わりにくくなってしまうのでちゃんと省略せずに言った方が無難かもです。
最初は大変ですが練習あるのみです。頑張りましょう。
まとめ:用途はオールマイティ
この言い回しの用途は基本的にオールマイティです。ですが必然的によく使われるのは、お金関係ですね。
などのシーンでよく使われます。
ネイティブはもちろん、非ネイティブでも海外でよく使われる言い回しなのでぜひ抑えといてください。
ではでは。